ハムスターが脱走した!探し方と脱走防止方法

「あれ!ハムスターがいない!!」

ふとケージを見ると、どこにもハムスターがいない。

まさかの脱走!?え、どうしよう!

慌てて探しても、まったくみつからないハムスター。

最初は驚きでいっぱいだった頭の中にも、じわじわと不安な気持ちが押し寄せてきます。

「お腹すいてないかな?喉乾いてないかな?怪我してないかな?まさかっ!どこかで怪我して動けなくなっているんじゃ!?」

不安な気持ちに心が締め付けられます。

感情があふれ出し、頬を大粒の涙が…‥

 

 

 

 

なんてことになったら大変です!

この記事を読んでいる人の中には、まさに今脱走に気づいて慌てて「ハムスターの探し方」なんて検索した人もいるでしょう。

でも、まずは落ち着いてください。

慌ててバタバタ探すと、大切なハムスターを危険に晒してしまいます。

ハムスターは小さい生き物ですので踏んづけでもしたら終わりです。
絶対に踏んづけないように、姿勢を低くしてゆっくり探さなければなりません。

 

今回は、ハムスターが万が一脱走してしまった際の探し方と注意点をご紹介します。

ハムスターの逃走は、飼い主さんにとって恐怖でしかありません。

脱走しちゃったハムスターの探し方と、次の脱走を防ぐ為に脱走の原因と対策をしっかり学びましょう。

 

ハムスター

 

ハムスターが逃げた!でも落ち着いて初めにすべき事。

愛するハムスターが居なくなってしまった飼い主さんはパニックを起こしてしまいそうですが、まずは落ち着いてください。

ハムスターは身体も心も小さい生き物です。

気がつかないで踏んでしまったら、アウトです。

また、ガサガサと大慌てでガサツに探してしまうと、隠れたハムスターはビビって出てきてくれません。

ですので、まずは落ち着いて深呼吸してください。

探すときには、足元を見ながらゆっくりと慎重に行動しましょう。

バタバタと探していて、飼い主さんに寄ってきていたハムスターを踏み潰してしまった、なんて悲劇はあってはありません。

ですので、姿勢は低くして四つん這い状態に、目線を下ろして、耳をすませて、そうしてゆっくりと探します。

動く時ももちろんゆっくりと動いてください。

 

外に出ちゃったら大変!窓とドアは開けないで!

脱走に気づいたら、まずはドアや窓がしまっていたか?を確認します。

もし全て閉まっていたのなら、その部屋の中に必ずハムスターがいるはずです。

閉まってなかったとしても、まだその部屋の中にハムスターが居る可能性は充分にあります。

また、ドアの開閉の際に挟んでしまう危険もあります。

そのため、窓やドアなどは開けずに探しましょう。

 

脱走に気が付いた時点で、ドアや窓が開いていた場合は、慎重に閉めます。

その際、ドア周りや窓周りには細心の注意を配ってください。

 

ケージの外には危険がいっぱいあります。

また、ペットのハムスターにとって、完全な屋外というのは、死を覚悟しなければならないほど危険な場所です。

ですので、外への逃走は絶対に避けなければなりません。

 

【要注意】ネズミホイホイ&ゴキブリホイホイをチェック

脱走したハムスターが、ネズミホイホイや、ゴキブリホイホイにかかってしまう事故が実は結構あります。

ハムスターもネズミの仲間なので、ネズミホイホイの匂いに惹かれてしまうのです。

ネズミホイホイの粘着力はとても強力なため、捕まったハムスターがケガをしたり、最悪死亡するケースもあります。

ですので、まずはネズミホイホイ、ゴキブリホイホイをチェックしてください。

また、まだ脱走はしていない人も、ホイホイ系を設置している場合は撤去しておきましょう。

 

ハムスターを見つけ出せ!効率的に探す方法と注目ポイント

ハムスターの探し方にはいくつかの注目すべきポイントがあります。

なんでそんなとこに!?なんて言う驚きの場所でみつかることもありますので、よく注意して見てみましょう。

 

ハムスターが隠れるのは、狭くて、暗くて、柔らかくて、暖かい場所

ハムスターが隠れる場所というのはほとんど決まっています。

脱走したハムスターがよく見つかる場所に絞って、効率良く探していきましょう。

 

↓ハムスターのお忍びスポット

TVとTV台の隙間

家具の後ろ

押入れやクローゼットの中

カーテンの裏

カーテンレールの上

冷蔵庫の後ろ

ベッドの下

戸棚の中

こたつ布団の隙間

ベッドやお布団の中

 

このあたりに注目して探していきましょう。

そのほかでも、「狭くて、暗くて、柔らかくて、暖かい場所」に該当する場所が部屋にあれば、そこも探していきましょう。

 

ハムスターの逃走ルートは毎回同じ。「いつものとこ」で待ち伏せしよう。

ハムスターは毎回同じルートを通る性質があります。

ハムスターは自分の匂いがついた場所=過去に通ったルートを安全であると判断します。

この性質を利用し、ハムスターがいつもお散歩しているルートや、いつも遊んでいる場所で待ち伏せをしてみましょう。

ひょっこりと現れることがあります。

 

ハムスターは夜行性。出てこないときは夜を待ってみる。

脱走したハムスターをいくら探しても、まったく見つからないことがあります。

本当に毛ほどの気配もないことってあります。

もしそれが昼間だった場合、隠れ場所で寝ている可能性が高いです。

そんな時は静かに夜を待ちましょう。

もしも隠れて寝ていた場合、いくら探しても絶対に出てきませんので、昼は一旦あきらめたほうがいいです。

昼間は隅っこに隠れて寝ていても、夜になるといつものお散歩ルートに現れる時もありますので、昼間に見つからない時は夜に備えておきましょう。

ハムスターの好物で釣ってみる

隠れているハムスターだってお腹は減ります。

ハムスターは鼻が利く生き物ですので、美味しい物があれば寄ってきます。

匂いが強めのフードや好物を用意して待ち伏せしましょう。

エサ皿なんかに置いておくと、ふらっと食べに出てくる事もあるので、根気よく見張りましょう。

 

祝!脱走していたハムスターが見つかったら確認してほしい3つの事

ついにハムスターが見つかった!?おめでとうございます!!!

でも、まだ安心するのは早いです!

ハムスターが脱走している間に、何か異変が起きているかもしれません。

もしかしたら怪我をしているかも。

そこで、ハムスターの様子をチェックしてみましょう。

脱走時以外も、例えばお散歩中に目を離してしまったり、少し姿が見えない時間があった場合なんかも、チェックしてください。

 

チェック1.動きがおかしくないか?

脱走している間に怪我をしていたり、何か異物を飲み込んでしまっている場合があります

高いところから転落して骨折している場合もあります。

ぱっと見た時に出血等の外傷がない場合でも、ハムスターの動きに気をつけて、よく観察してください。

足を引きずっていたり、目が開けずらそうだったり、ひとつひとつじっくり見ましょう。

ハムスターは怪我や不調を隠す生き物ですので、異変を見逃してしまいがちです。

少しでも飼い主さんが気になると感じた部分があれば、すぐに獣医師に診察してもらいましょう。

 

こうした緊急時でも頼ることが出来て、ハムスターの普段の様子も知っている(違いがわかってもらえる)かかりつけ医をみつけていると安心です。

もしまだかかりつけの動物病院や獣医さんがいない場合は、こちらの記事↓↓を参考に探してください

いざ病気になって困る前に!かかりつけ医を見つける定期健診ノススメ

 

チェック2.頬袋が膨らんでいないか

脱走していたハムスターのほっぺがパンパンの状態で見つかった場合、脱走中に何かを拾って持ち帰ろうとしている可能性が高いです。

ハムスターが食べると危険なものが頰に入っていないか確認する必要があります。

確認方法ですが、頬袋を外から触って確かめてはいけません。

内容物が尖っていた場合、頬袋内を怪我してしまう事があります。

ですので、首の後ろの皮を掴んで、口を開かせて中のものを取り出して見てみます。

嫌がられたりしてうまく取り出せない場合は、病院で獣医師に取り出してもらいましょう。

チェック3.脱走中に別荘を作っていないか

ハムスターが脱走中に居心地の良い場所に別荘を作っている場合があります。

別荘があること自体は問題ないのですが、そこにエサを隠しているとまずいです。

別荘でエサが腐ってしまう可能性があるからです。

散歩の際に別荘に隠した腐敗したエサを食べてしまうと体調を崩したり、死ぬ危険もあります。

別荘を作っていないか部屋中を調べて、もし別荘にエサを隠していた場合は捨てておきましょう。

 

そもそも、何故ハムスターは脱走するのか?性質と対処法

ハムスターは自分の匂いがする場所は安全と知っています。

なので、ケージの中は安全と分かっています。

逆にケージの外は危険なことも知っています。

それでも、よく「出して!出して!」とケージをかじったりします。

いったりどうしてでしょうか?

ハムスターの性質から、理由と脱走の対策方法を学びましょう。

 

環境に対する不満やストレス

ハムスターが脱走する理由の1つは、今の飼育環境に不満やストレスを感じている場合があります。

ハムスターは運動が大好きで、たくさん走り回りたい生き物です。

ケージが狭かったり、運動する器具がない場合、充分に運動が出来ずにストレスが溜まります。

また、エサが充分な量でなかったり、寝ている所を物音で起こされたり、ハムスターが安心して暮らせない環境の場合、「ここは危険だ!逃げなければ!」となってしまうのです。

ハムスターが喜んでくれる環境になっているか今一度確認してください。

もし何か思い当たることがあれば、改善してください。

 

ケージのセッティングはこちらも参考に↓

ハムスターが嬉しい居住空間を作ろう。ケージの置き方と置き場所の正解。

 

縄張り意識と好奇心

ハムスターはめちゃめちゃ縄張り意識の強い動物です。

一度でもケージの外をお散歩すると、そこは自分の縄張りであると判断します。

そして、環境に満足している、いないに関わらず、自分の縄張りをパトロールしたいからお外に出たい、という気持ちがあります。

なので、お部屋に出したり、出さなかったりするのは、1番良くないです。

縄張りのパトロール欲を満たしてあげれば、脱走癖が治る子もいます。

一度お散歩に出してあげたならば、毎日決まった時間に出してあげましょう。

それが出来ないのであれば、ケージの外へ出すべきではありません。

 

また、縄張り意識とは別に、好奇心から脱走を図る場合があります。

ハムスターは「ケージの外の世界には何かもっと面白いものや、美味しいものがあるんじゃないか?」という好奇心を持っています。

外の世界が気になっているハムスターをケージ外に出すか、出さないかは、飼い主さんの判断次第です。

しかし、一度出してあげたなら毎日その時間にケージ外に出してあげるようにしましょう。

一度きりというのはストレスが溜まってしまいますので、絶対にダメです。

継続してケージ外に出すことが出来ない場合は、最初から出してあげるべきではないです。

 

また、ケージ外でおやつをあげている場合には要注意です。

ハムスターが「ケージの外に出れば美味しいおやつがもらえるんだ!」と覚えてしまいます。

その場合は、何が何でも外に出ようとします。

ですので、一度そうしてしまった場合は、継続して外に出しておやつをあげるようにしてあげなければ、可哀そうです。

 

ゴールデンハムスターは脱走する子が多い!?

実はドワーフハムスターよりも、ゴールデンハムスターの方が脱走癖の子が多い傾向にあります。

これは、ゴールデンハムスターの方が縄張り意識が強く、知能と身体能力が高いためです。

ゴールデンハムスターの方が「パトロールをしなくては!」という気持ちが強いわけです。

そして、ゴールデンハムスターは知能が高いので、あらゆる方法で脱走しようとします。

ドワーフハムスターには見られないような驚くべき方法で知恵を使って脱出することもあります。

また、ゴールデンハムスターは身体が大きい分、筋力や噛む力も強いため、力技での脱走成功率も高いです。

ゴールデンハムスターを飼っている人は、特に用心して脱出対策を行っておきましょう。

 

鼠家ぽてと
ワタクシたちにとって、ケージの外の世界は「オラわくわくすっぞ!(CV:某野沢女史)」って感じなんです。

でも、ワタクシはまだ脱走経験はございません。

うちの場合は、パパとママが毎晩ベッドをパトロールさせてくれますのでネ。

もしも皆さんのおうちのハムちゃんが脱走しても、慌てず探してあげてください。

それと、また脱走したくならないように、原因を取り除いてあげてほしいとワタクシは思います。

 

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